プロモーションビデオ追加しました
ホームページ内の固定ページ『製品PV集』更新しました^^
プロモーションビデオにニューフェイス達が登場しましたので、是非ご覧くださいませ。
<荷捌き場テント>
ホームページ内の固定ページ『製品PV集』更新しました^^
プロモーションビデオにニューフェイス達が登場しましたので、是非ご覧くださいませ。
<荷捌き場テント>
新設のテント倉庫に社名書きのご依頼いただきました!
現地でテントを取り付けてから書いたり、カッティングシートを貼ったりすることもあるようですが
当社では基本的にはシート製作時に名入れさせてもらってます。
そして、名入れは専門の看板屋さんにお願してます^^
ご依頼主様が特定できるものはお見せできませんので一部だけ。
社名は1m角位の大きさで文字数もたくさんあったので、かなりの広範囲に名入れをしていただきました。
これ、手書きなんですよ!!
シールを貼ってるわけじゃなくて、ペンキで書いてるんです。
下書きしている様子をちょっと見せてもらいましたが、すごい。
生地にたたみシワがあったりウラ側に部品類がついていたりするのに、名入れめっちゃ綺麗。
今回御協力いただきましたのは、静岡市清水区/ウンノ看板店様です。
いつもきれいに仕上げてくださって本当にありがとうございます。
昨年購入&研修に行って使い方はバッチリのパターンミシン。
パターンミシンで加工できるものは着々と移行してます。
やっぱり正確で速いね^^
今回はゴムバンドの縫製してみました。
YouTube動画もあわせてどうぞ。
【パターンミシン(電子ミシン)の使い方】
①治具をつくる
これが一番悩ましい!
治具づくりは正解がないので、試行錯誤してつくる必要があります。
今回の治具は手作り感満載ですが、綺麗に縫製できているので良しとしてます^^
治具からつくるか、作図からするか悩むところ。
私は治具から作って、治具に合わせて作図するほうが楽なので治具をはじめにつくってます。
②作図する
作図単純な形なら、ミシンに付帯の画面から矢印&ボタン操作で作図できます。
複雑な形なら、パソコンで作図専用のソフトを使います。
#まだ使ったことないけどw
③生地や材料などをセットして、スタート!
ベダルを踏むだけで縫製がはじまります。
作図通りに縫い終わったら、自動で糸も切ってくれる優れモノです。
④完成
当社保有の電子ミシン:
三菱PLK-J2516-YU
このところ布生地の加工依頼も多くいただいておりますので、
連日大活躍中の端部処理方法をご紹介♪
テント倉庫用生地やトラックシート用生地などとは異なり、布生地はどうしても裁断箇所がほつれてきます。
薄い生地なら3つ折にすれば解決!
ですが厚手の生地だとなかなか大変。
そんなわけで大活躍なのが、
1つ目:『ロックミシン』です。
洋服の端部処理にも使用されてます。
なんかレトロ。
生地の端を切りながら縫えるので仕上がりがきれいです。
ロックミシンでほつれ止め。
これで心置きなく2つ折できます^^
2つ目:『ふちどり』です。
テープで生地の末端を挟む加工方法です。
ふちどりは折り返し加工がむずかしい「部位」や「生地」の端部処理等に使います。
折り返し加工がむずかしい部位の例)曲線部
折り返し加工がむずかしい生地の例)厚手の保冷シート
生地とふちどりの色を変えてデザイン性を持たせることもできますよ♡
無理に折り返し加工するより、仕上がりが断然スマートです^^
当社では、生地や加工形状によって端部処理方法も変えています。
お役立ちできることがございましたら、是非ご用命くださいませ。
梅雨といえばなんでしょう?
そうです。
トラックシートの交換シーズンです^^
#本当です
「トラックシートの取扱ありますか?」
というお電話を度々いただきますが、
もちろんです!
もちろん製作しています!!
平シート型も^^♪
幌型も^^♪
規格を決めた作り置きはしていませんので、
全て御希望のサイズでのオーダーを承っております。
<マメ知識>
トラックの荷台用シートは、丈夫なエステル帆布を使用します。
6号<5号<4号 の順に生地が厚くなります。
当社では主に5号帆布を標準生地としておりまして、
カラーラインナップは
ライトグリーン、ダークグリーン、グレー(濃ネズミ)、ODです。
もっと自由に色をお選びいただきたい方には、テント倉庫用の生地をおすすめしています。
先日真っ赤なトラックシートを使っている方がいて、思わず話しかけちゃいました!
トラックシートの新規製作や交換をご検討中でしたら、
是非、お気軽にお問合せくださいませ。
製品写真のあまりの少なさにびっくり。
#テントは毎日元気に製作中
そこで、今回は・・・な・な・なんとっ!
最近納品させていただき好評だった2つをご紹介でーす♪
いわゆるテントではなく、変わり種ですが、
こういうものも作れますよーというアナウンスも込めて^^
1つ目:フック付きゴム
フック付きのゴムって、あるようで案外探せなかったりするらしいです。
当社では普通に使っていたので意外でした。
今回のご依頼は下写真のように、
シートの4隅のハトメ部にゴムフックをつけてラックカバーとしてご使用希望。
ハトメに直接ゴムを縛ったり、金具でかしめてしまうことが多いのですが、
ゴムを輪っかにしておくことで、通すだけで簡単にハトメに取付できます。
2つ目:自立型シート製バケツ
すこし重量のあるものを入れて、持ち運びたいというご要望でしたので、
底面にベルトを補強として縫いつけています。
ミシン縫製で製作していますが、溶着加工でも製作可能です。
中に入れたいものや大きさ・用途等、具体的な御希望を教えていただければ、ご提案させていただきます!
#加工もいろいろ
#生地もいろいろ
お気軽にご相談くださいませ。
たまには真面目に製品のご案内でしたー^^
少し前の「日本平」ブログに、毎日英語のコメントが届きます。
たぶんスパムですが、たぶんめっちゃ褒めてくれていて慰められてます。
ありがとう。
#前向きな思い込み
#情緒不安定じゃないです
さて、最近トントご無沙汰でしたお仕事にまつわる記事です。
当社はもともと船関係のお仕事をしていたこともあり、社長はロープワーク「も」得意としてます。
今回は社員教育用に試作つくりました。
アスレチックとかモッコ用の編み方のお勉強用です。
みんな、ちゃんと覚えようぜっ!
ロープワークって、使わないと忘れてしまうものなので御注文ウエルカムです。
製品のプロモーションビデオをアップしました。
トップページのバナーとサイトマップの『製品PV集』からご覧いただけます。
テントにご興味を持っていただければ幸いです!
お問合せ等ございましたら、HP内の『お問合せ』またはお電話でも受け付けております。
お気軽にご相談下さいませ。
前記事の『簡易リュック』の際に触れた、“ナイロン生地”をちょこっとご紹介。
アウトドアチックに、軽くて撥水加工された生地なら、
マスダ(株)の生地がカラーバリエーション豊富でお薦めです。
当社では、個人様向けのキャンプ用テント等の加工は行っておりませんので、
薄手のナイロン生地はあまり使いませんが、時々機械等のカバーを製作したりします。
綺麗な色が多くて、手芸用にはぴったりだな~と目をつけている生地たちです。
チャイニーズタフタのN-9みたいな色が好き。