用宗さんぽ2

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モチムネ、とても気に入って隔週で2度目^^

食べたいものが多すぎるんです。

今回のランチはここ。

前回の海鮮丼『次郎丸』さんのお隣にある『SHIGENO』さんのオムライス。

ミートソースとカレーソースの“あいがけ”を注文。

目の前でめっちゃチーズの擦りおろし。

そして小皿に添えられているオリーブオイルの芳醇さ。

なんなん!?

卵の下にライスが隠れてるんですが、これがまた黒米?(お米に詳しくないもので・・・)なの。

贅沢~

カウンター席のみで5席?6席?位のお店なので競争率高めですが、

かなりしあわせな味です。

 

そして、食後のデザートはまたここ。

ジェラートの種類一部変わってました。

これはうれしい。

リピート率ってこういうところね、メモっときます。

 

今回のテイストはご当地感満載の「しらすヨーグルト」と「おんな泣かせ」♪

黒ごま的なしらすの目を気にしつつ・・・パクリ。

ウマっ!そして面白い!!

*ちなみに「おんな泣かせ」は人気の地酒です。

ネーミングだけでなく、パッケージやラベルも独特なので、静岡土産にも超おすすめです^^

ただ、年に1回蔵出しされる限定酒なので手に入らないこともあります。

見つけたら、速買いですよ!

 

そして、用宗土産はこれ。

『大信』さんのところてん。

「青」はかため「緑」はまろやか「赤」はサイコロ型。

しっかり食感が好きなので「青」と「赤」を購入。

そしてもちろん名物「心太ぷりん」も。

 

「心太ぷりん」は“静岡県知事経営革新認定”な商品なんですね。

当社も新しい試み考えているところなんです。

シートで○○。

良いアイデアあればご教授下さいませ^^

 

話題の用宗エリアは、用宗駅から徒歩圏内で巡れます。

ちょっと駅まで歩いてみよ~と、歩き出したら・・・

その①

何?あの建物は??

検索すると日曜定休。あら残念。

その②

小腹がすいたね。

検索すると第二日曜定休。あら、あら残念。

用宗さんぽしながらにして、3度目の用宗を誓うのでした。

 

 

 

 

 

 

用宗さんぽ

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今、用宗がアツイ!

そんな噂を耳にして早速行ってきました。

初モチムネです。とてもとても近いのに。

ちなみに、用宗(もちむね)は漁港で栄えた港町です。

フィッシャリーナや広い公園があることはなんとなく知っていたけど、

めっちゃおしゃれ!!

まずは、腹ごしらえです^^

超レトロだった「シーサイドみなと横丁」が2018年にリニューアルされてイマドキな横丁に大変身。

ハンバーガーショップやラーメン店もあったけど、

初モチムネならやっぱり海鮮丼でしょ。

みなと横丁内『次郎丸』さんの「おすすめ丼」。

酢飯が絶妙でうまうまでした♪

この日は釜揚げしらす、まぐろのすきみ、サーモン、タコ、たまご。

 

そして、お腹が満たされると甘ものを欲する人の業。

みなと横丁から、徒歩5分位のところにある『LA PALETTE』さんのジェラートです。

今回いただいたのは、

(3つの方)トマト・かぼちゃ・塩

(2つの方)苺・わさび

全部おいしいけれど、特にトマトとワサビがおもしろい。

また行かなくちゃっ♪

で、このジェラート屋さんからすぐのところにあるのが『日本色』。

1棟貸のお宿です。

タイプ別に6棟あるようです。

通ったのがちょうどチェックアウト後のお掃除時間。

開放された扉からちらっと見えたお家の中は綺麗だし、ハンモックがあって楽しそうだぞ。

いつか泊まろう。

そしてこちらも、いつか入ろう。

『用宗みなと温泉』。

クラフトビール工房も併設されているらしい。ずずず。

もともとはマグロの加工場だったところをリノベーションしたようです。

ちょっと散歩しただけでも「テナント募集」の建物がたくさんあったので、これからもっともっとアツくなる予感。

いいね!

 

ちなみに、文頭の広い公園(広野海岸公園)は横丁や温泉がある方とは反対側(というのか?)にあります。

車だと5分くらいの距離なんで、歩くとそこそこかかるかもです。

お天気がよかったのでピクニックしているご家族がたくさんいましたよ。

帆船型のアスレチックがカッコイイ公園です^^

 

 

 

 

ブックカバー

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ご要望いただいたのでブックカバー作ってみました。

あ、作ったのは夏前です。帆房はまだ熱中症注意警報発令中なので。

とてもかわいく出来ました♪

生地の柄が良い仕事してくれてます^^

(ちなみに、生地は手芸店で購入した布生地で当社取扱いの生地ではありません。)

本好きの中学生女子用で、いろいろな厚みの本に対応できるタイプにしました。

単行本用(大)と文庫本用(小)の2種類です。

栞用にリボンもつけてみましたよー。

あまりのかわいさに、自分用も作ろうかと思ったんですが・・・

私、電子書籍派じゃん。

そして、マンガばかりじゃん。

秋だし、小説読みますか。

ミステリーが良いな。

 

 

由比の桜えび館

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せめて・・・せめて1か月に1回は更新するぞって始めたブログですが・・・

8月更新ないやん。

たぶん、暑すぎたんです。

もう、ドロドロと溶けまくりです。

帆房なんて、冷房ないから立ち入り禁止区域ですよw

 

さて、さて

まだまだコロナが危険なので自粛中ではありますが、

近くても旅気分を味わえる由比の『桜えび館』に行ってきました^^

えっと・・・

写真撮る前に食べてしまって・・・

写真は7月下旬に行った際のもので・・・

昨日も行ってきたのに・・・

写真リベンジで行ったのに・・・またもや撮り忘れました。

結局、写真撮り忘れるくらいおいしいってことです!

お昼どきはかなり混むので(経験的に)、11時位の到着を目指すのが良いかと。

開店時間はもっと早かったような?

ご興味のある方はお店のHPで検索してくださいね~

由比には桜エビが食べられるお店が何軒もありますが、こちらの桜えび館/桜えび茶屋さんはぷらっと気軽に入れるし、リーズナブルでお気に入りです。

桜えび茶屋さんは桜えびの「かき揚げ」がメインのお店です。

遠方からの親戚や知人のおもてなしには、桜えびのいろんなお料理を堪能できる開花亭さんがお気に入りです。

由比は、東海道五十三次の宿場で、今も街並みには風情があるのでぶらりとお散歩するのも良いですよ♪

 

ブラックな靴LOVE つづき

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じゃん!

生地は黒いパンチレザーをチョイスしました。

<手順>

①作り方をよく読む

②型紙を切る

③型紙にあわせて生地を切る

靴は左右でかたちが違うので、型紙のオモテ面・ウラ面の両面を使います。

いくつかパーツがあるので、生地カットの際に「右足用」「左足用」がわかるように印をしておかないと・・・ややこしいことになります。

 

④縫い合わせ用の穴をあける

シャチハタスタンプみたいに、押すだけで穴あけられて楽々でした。

ただ・・・

パンチレザーって、元々穴あきなので縫い合わせ用にあけた穴との区別がつかないw

  

⑤生地とソールを縫い合わせ

1本の糸の両端に針を通して編むように縫っていきます。

ところどころ、生地が重なる部分にはマスキングテープ貼りました。

   

⑥ひも靴タイプなので、ひも通し部にハトメ打ち

⑦インソールを敷く

⑧ひもを通して、出来上がり

自作とは思えない、本格的な靴の完成!

・・・・・

ちょっと前の記事「つくるくつ」ではテント生地で作ってみました^^

このキットでの製作例を検索すると、おしゃれなカラーレザーはもちろんのこと、ビニール生地で作った例とかありました。

ビニールって透明だけじゃないんです、カラーだってあるんです。

カラービニールで涼しげなのも素敵でしょうね。

(参考)

オカモトフィルムのカラーバリエーション

ブラックな靴LOVE

投稿日: コメントするカテゴリー: 遊ぶ帆房

変なタイトル。

でもこれも回文^^

ホームページを一新させる前、

昔の当社ホームページのブログでは、タイトル回文シバリをしていて、タイトルを考えるのに時間がかかりすぎてブログを全く更新しなかった過去アリです。

 

さて、ちょっと前に更新した「つくるくつ」ではテント倉庫用生地を使って、靴作りのお遊びしました。

お遊びするにもルールを知らなくちゃってことで、予め生地付のキットでも1足作ってみたわけですよ。

用意したもの:

●ネットで購入した靴手作りキット(生地付)

●工具1式

工具は靴の手作りキット(生地付)を購入すると無料貸し出ししてもらえました!

返却送料は自分もちですが、揃えるよりお得♪

 

靴のキットは上写真のようにカッコイイ箱に入って届きましたよ♪

工具まで貸していただけるとは有り難い!

にしても・・・使い方不明な工具ばかりだ・・・。

工具の説明書は付いてなかったです。

なんとな~く勘で・・・

さて、はじまりはじまり。

 

つづく

 

 

 

 

池田屋の印傳

投稿日: コメントするカテゴリー: 使ってうまいもん!静岡うまいもん!

JR清水駅を降りるとアーケードのある駅前商店街(通称:駅前銀座)があって、通り抜けていくと静岡鉄道の新清水駅方面に出ることができる。

そしてアーケードのある商店街が終わると清水銀座がはじまる。

清水銀座には、むかしから大好きなお店が2店ある。

そのうちの1店目を「うまいもん!」としてご紹介。

今回は食べ物ではないんです。

『池田屋』というかばんやさんです。

ランドセルでも有名ですが、私は印傳!

社会人になってから、お財布とキーケースはずっと印傳を愛用している私。

池田屋さんの印傳のラインナップすごいんです。

甲府の印傳屋本店でも購入できない『池田屋オリジナル』な柄がかわいすぎるのです。

 

先日、ふらっと立ち寄ると・・・

金魚ですよ!金魚っ!!

もちろんひと目ぼれの即購入です♪

紺色の鹿革に赤色の漆です。

革の色と漆の色のカラーバリエーションも多くて、柄が同じでも色によって印象が全然違うのです。

今年はお祭りなさそうですが、こんなところで金魚に会えました^^

ちなみに、仕事で使っている名刺入れも印傳です。

クレマチス柄/赤鹿革に黒漆

モダンでしょ?

「あっ!印傳ですね!」って言われて話が弾むこともあるんですよ♪

こちらは、現在愛用中のお財布。

ヘビ柄/黒鹿革にピンク漆

ヘビはお金に縁が深いのですよ。ふふふふふ。

 

清水駅前のシュークリーム

投稿日: コメントするカテゴリー: 静岡うまいもん!食べてうまいもん!

静岡市が『スイーツ激戦地』であることはご存知でしょうか。

学生時代に静岡を離れた頃、この有難味を痛感しました!

他の地域では、「味よし、見た目よし、値段よし」なケーキってなかなか見つからないものなのね。

まあ、私の育った家の徒歩圏内に

かの『草里』と『シェ・ヒロ』があったのだから致し方のないことかもしれませんが。

ちなみに、『シェ・ヒロ』は昔は今の場所じゃなくて大沢川沿いにあったんですよ~。

 

そんなスイーツ激戦地よりご紹介するのが『シュークリーム』。

JRの清水駅を出て、駅前商店街に入るまでの間に『みのや総本舗』というお店があって、ここのジャンボシュークリームがお気に入り。

シュークリームといえば『シェ・ヒロ』が超有名ですが、私はみのやさん推し。

昔ながらのシュークリーム感がたまりません。

今どきなバニラビーンズたっぷりのシュークリームもおいしいけれど、飽きのこない昔ながらのカスタードクリームがしあわせなこの頃です。

年のせい?

ちなみに、『みのや総本舗』さんはケーキ屋さんではありません。

メインは和菓子屋さんかな?

駅前のお店なので静岡土産も置いています。

 

 

焼津のバタークリームケーキ

投稿日: コメントするカテゴリー: 静岡うまいもん!食べてうまいもん!

暑い、暑すぎる。

これではたぬきも溶けてしまうよ。

ん?たぬき?

まだまだ自粛してますが、実家へ行くのに何か手土産持っていこうかな~と。

どうせなら、「いつもの」じゃないのがいいな~と。

そこで、今回の手土産はこれ。

ああ、たぬきが横向きだ。

ああ、たぬきよりゾウにピントがあっている?

これ、全部バタークリームのケーキなんです。

写真はプチケーキで、なんと1ケ110円

箱入り10ケで1,200円

焼津市内の「洋菓子のケンジョー」さんというお店のケーキです。

大きなたぬきケーキもありましたが、プチサイズで満足な1品です。

プチサイズは種類も多いし、見た目も超かわいいし、お財布にもやさしいし。

 

最近、バタークリームケーキって珍しいな~なんて軽い気持ちでネット検索してみると「たぬきケーキ」というカテゴリー?があるようです。

なんと絶滅危惧種とか!

昭和生まれのスイーツのようで、今ではなかなか珍しく、全国のたぬきケーキ生息地をまとめたサイトまでありましたよ(笑)

 

静岡の「うまいもん!」2回目はかわいらしさピカイチのプチケーキのご紹介でした。

お近くにお立ち寄りの際は是非^^

 

 

 

つくるくつ

投稿日: コメントするカテゴリー: 遊ぶ帆房

「つくるくつ」が回文でうれしい。

さて突然ですが、靴作ってみました!

カラフルでおもちゃみたいでしょ?でもちゃんと履けます!

ソールとかインソールも完璧です。

だって市販の靴自作用キットですから♪

 

このキット、ネットサーフィン中にたまたま見つけたんですよ。

キットには、ソールとインソールと針と糸が同封されてました。

ソールにはあらかじめ針穴があけられていて、布を裁断するための型紙にも同じ位置に穴あけ印がついているので、

型通りに裁断・穴あけしたらあとは針と糸で縫い付けるだけのシンプル構造です。

ご興味のある型は「Loper ソールキット」で検索してみて下さいね~。

 

 

 

製作の所要時間は多少慣れれば3時間くらいでできちゃいます。

準備~生地裁断・穴あけで1時間、縫付片足1時間というかんじ。

生地込みでセットになったキットでも靴つくったので、そちらはまた後日掲載しますね~

生地込みのセットを購入すると、工具無料貸し出ししてくれるんです。

工具一式借りられれば、生地への針穴あけも超らくらくです。

 

自分の好きな生地で好きなように、簡単に靴がつくれるなんて、とてもとても素敵だ☆☆☆

 

今回使用した生地は、

主にテント倉庫の加工に使用される防炎・防水生地の『ウルトラマックス』(一部ハリケーン含む)です。

街中でみかけるテントは地味なものが多いかもしれませんが、実はカラーラインナップは豊富なんですよ。

オーニングとか軒先テントに使う『テトロンテント』や『ニューパスティー』等の日除け用生地なんて、もっとカラーバリエーションが豊富なんです。

生地は切りっぱなしでもほつれてこないし、扱いも簡単ですよ。

ウルトラマックスサムネイル

ウルトラマックス

ニュースパティサムネイル

ニュースパティ